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イートアンド、投資ファンドと提携し食品原価低減

2026年7月15日 (水)

フードイートアンドホールディングス(HD)は14日、投資ファンド運営会社のアドバンテッジパートナーズ(AP、東京都港区)と事業提携契約を締結したと発表した。冷凍食品や外食事業の収益力を高めるため、経営管理体制の高度化、食品事業の原価低減、営業機能の強化などで支援を受ける。提携開始は8月3日を予定する。

イートアンドHDは、APグループが出資するファンドに第9回新株予約権を割り当て、資金調達と経営支援を組み合わせて事業基盤を強化する。具体的には、冷凍食品の消費者向け高収益モデルの確立、全社横断でのQSC改善、人材採用や人事制度の見直し、外食店舗の出店戦略と既存店収益の改善などに取り組む。

同社は「大阪王将」ブランドの冷凍食品を自社工場で生産しており、2026年2月期の年間製造量は当初計画の4万トンを上回る4万3000トンとなった。25年4月に関東第一工場が完全復旧したことで供給能力が回復しており、26年12月には西日本向けの新たな供給拠点として、宮崎県都城市で九州新工場の完成を予定する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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