ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本郵船、CDP最高評価を5年連続選定

2025年8月12日 (火)

認証・表彰日本郵船は8日、国際環境非営利団体CDPが実施する「CDP 2024 サプライヤー・エンゲージメント評価」(SEA)で、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に2020年から5年連続で選定されたと発表した。

SEAは、CDP気候変動質問書におけるリスクマネジメントやガバナンス、サプライヤーとの協働、Scope3排出量、目標設定の5分野への回答と全体スコアを基に評価する。同社は2024年のCDP気候変動評価でも「Aリスト」に5年連続で選ばれている。

同社グループは燃料節減や温室効果ガス(GHG)削減、LNG燃料船の推進、水素・アンモニア燃料の研究実証事業に取り組んでいる点が評価された。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。