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公募・入札愛知県は19日、「第4回ドローンサミット」の来場者募集を開始したと発表した。開催期間は9月24日と25日の2日間で、会場は名古屋市港区のポートメッセなごや第1展示館。経済産業省、国土交通省とともに主催し、地域の産業基盤強化と次世代モビリティーの社会実装を目的に、過去最大規模で開催する。
イベントでは、ドローンや空飛ぶクルマに関する最新技術やユースケースが紹介され、135社・団体が出展する展示会のほか、港湾や橋梁点検、農業支援、災害時輸送などを想定した屋外デモフライトも実施される。また、同時開催される国際商談会「エアロマート名古屋2025」と連携し、航空宇宙分野との交流も促進する。
シンポジウムでは、次世代空モビリティーの活用事例や他産業からの参入事例が紹介され、商談スペースやプレゼンテーションステージも設けられる。参加には特設サイトでの事前登録が必要で、入場は無料。
県は「あいちモビリティイノベーションプロジェクト」の一環として、ドローンサミットを通じて新たなビジネス機会を創出し、次世代モビリティー産業の基幹産業化を目指す。
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