国内新潟国道事務所は22日、国道49号水原バイパス(阿賀野市寺社-同市下黒瀬)の全線開通から1か月後の交通状況を公表した。
同事務所によると、水原バイパスを走行する交通の旅行速度は開通前の現道に比べ15キロ(40キロから55キロに)上昇し、鴨深交差点-木津インターチェンジ(IC)間の走行時間は7分短縮された。旧国道49号の市街地部では交通量が3割減少し、そのうち大型車は5割減少したという。

(出所:国土交通省)
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