調査・データセイノーホールディングス(HD)は26日、物流業界の課題と将来像を整理した「ロジスティクス白書~物流業界の課題と未来像~」をホームページで公開した。白書は、日本の物流が抱える人手不足やトラック輸送依存といった構造的問題を踏まえ、政治・経済・社会の動向を交えながら課題と解決アプローチを体系的に示している。
同社は、業種や立場を超えて利用できる「オープン・パブリック物流プラットフォーム」の構築を掲げており、今回の白書もその一環と位置づける。荷主や運送会社、倉庫事業者、ドライバーなど幅広いプレイヤーに向け、効率化や価値向上に資する情報を提供することを狙っている。
■「ロジスティクス白書」ダウンロードページ
https://www.seino.co.jp/seino/shd/logisticswhitepaper2025/
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。