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24年度宅配便は0.5%増、メール便7.3%減

2025年8月28日 (木)

調査・データ国土交通省は27日、2024年度の宅配便・メール便の取扱実績を発表した。この報告によると、宅配便の取扱個数は50億3147万個に達し、前年度比0.5%の増加となった。一方、メール便の取扱冊数は33億4477万冊で、同7.3%の減少だった。

宅配便のうちトラック運送は49億2614万個、航空等利用運送は1億533万個。トラック運送については上位5便で全体の99.9%を占め、さらに「宅急便」「飛脚宅配便」「ゆうパック」の上位3便で95.2%を占めた。また、航空等利用運送については「飛脚航空便」「宅急便タイムサービス」「フクツー航空便」「OAS航空宅配便」の4便で全体の18.4%を占めた。またメール便のシェアは、「ゆうメール」のみで96.9%を占めた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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