環境・CSRはなまる(大阪市住之江区)は2日、ことし8月の大雨で被災した車両を収容するため、鹿児島県霧島市に臨時ヤードを開設したと発表した。熊本県と鹿児島県で被害が大きかった地域の復興支援の一環となる。
臨時ヤードの面積は5950平方メートル、収容可能台数は300台。間口は7メートルでトレーラーも利用できる。開設期間は9月1日からで終了時期は未定。既存の熊本車輛管理センターや鹿児島車輛管理センターに加え、熊本県八代市の臨時ヤードなど複数拠点でも受け入れを行う。
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