拠点・施設SBSホールディングスは10日、鹿児島県霧島市で自社開発物流施設「物流センター霧島」の竣工式を9日に行ったと発表した。九州では初となる自社開発拠点で、同地域における事業拡大の戦略拠点に位置付ける。稼働開始は2026年9月を予定している。
同施設は地上1階建て、延床面積7080平方メートル。東九州自動車道・国分インターチェンジから1.3キロに立地し、鹿児島県内に加え宮崎・熊本を含む南九州広域への配送を想定する。トラックバースは10トン車17台分を確保し、地域内配送と幹線輸送の双方に対応する。

▲物流センター霧島の外観(出所:SBS)
機能面では、小売業向けを中心にTC(通過型)とDC(在庫型)を併設。入荷から仕分け、保管、出荷までを一体運用する設計とし、物量や商流に応じた柔軟なオペレーションを可能とする。庫内にはマテリアルハンドリング設備を導入し、省人化と作業効率の向上を図る。
運営はグループ会社のSBSネクサード(東京都新宿区)が担い、鹿児島県内を網羅する3PL拠点として機能させる。
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