荷主SWCCは3日、リボン状光ファイバー心線「e-Ribbon」(イーリボン)の増産投資を実施すると発表した。生成AI(人工知能)の普及で拡大するデータセンター需要に対応する。
e-Ribbonは4心から16心までのラインアップを展開し、細径かつ高密度の配線を可能にする。同社は、仙台事業所(宮城県)に10億円を投じ、生産能力を現行比で3倍に増強する。完工は2026年度上期で、同年度の売上高は24年度比で28倍を見込む。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。