環境・CSRTerra Drone(テラドローン、東京都渋谷区)は4日、茨城県つくば市で開かれる自律移動ロボット実証イベント「つくばチャレンジ2025」にゴールドスポンサーとして協賛すると発表した。次世代エンジニアの育成や技術交流を支援する。
つくばチャレンジは2007年に始まり、大学や研究機関、企業が連携し、公共空間を舞台に自律移動技術を検証する取り組み。参加ロボットはGPSに依存せず、地図生成や障害物回避に挑む。
実験走行は9月20日から12月6日まで計9回行われ、本走行は12月7日に予定されている。会場はつくば市役所庁舎から研究学園駅前公園周辺。
自律移動やセンシング、エッジAI(人工知能)の応用は、物流や都市インフラ効率化に直結する分野であり、今回の協賛はフィールドロボティクスの社会実装を目指す技術者や研究者の交流促進につながる。
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