荷主パナソニックは17日、原材料費の高騰や、製造コスト・物流費の上昇を受け、電動工具、電設資材、照明器具、ビルトイン食器洗い乾燥機、住宅設備用エアコンなどの各製品群について値上げを行うと発表した。
電動工具(補修部品含む)がことし11月1日から改定。電設資材製品(配線器具、電路機器、電設盤、配管機材)、システム機器(補修部品含む)、照明器具(補修部品含む)は2026年1月1日から、分岐水栓(卓上型食器洗い乾燥機、アルカリイオン整水器用)は26年2月1日から改定される。さらに、ビルトイン食器洗い乾燥機は26年3月1日、住宅設備用エアコンは26年4月1日から価格改定が適用される予定。
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