
(出所:アサヒロジスティクス)
フードアサヒロジスティクス(さいたま市大宮区)は20日、さいたま市立大谷中学校で交流授業を行ったと発表した。地域新聞社が発行する「発見たんけん埼玉県」を通じて実施されたもので、9日に同校で授業を行った。
授業は2部構成で、前半は同社の事業や取り組みの説明を行い、後半は「食品物流が止まってしまったらどうするか」をテーマにしたグループディスカッションを実施した。生徒は食品供給が止まった場合のスーパーマーケットやコンビニエンスストアの状況、消費者への影響について議論した。
また、東日本大震災時の物流停滞や2018年西日本豪雨での海上自衛隊輸送艦による食料輸送の事例映像を紹介した。
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