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（出所：アサヒロジスティクス）
環境・CSRアサヒロジスティクス（さいたま市大宮区）は11日、9日に草加市立栄中学校で中学生向け交流授業を実施したと発表した。
交流授業は地域新聞社が発行する「発見たんけん埼玉県」を通じて行った。参加した生徒から興味があると声がかかった企業の一つとして、同社が同中学校を訪問し、仕事の内容や必要な資格などを説明した。
授業後半では、食品物流をテーマにしたディスカッションを行い、食品物流が停止した場合のスーパーマーケットやコンビニエンスストアの状況や消費者への影響を5分間で付箋に記入し、班で意見をまとめて発表した。最後に東日本大震災当時の食品物流の状況を紹介し、食品物流の重要性を伝えた。
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