国際ブルーヨンダー(米国)は28日、セブン-イレブン・フィリピンが店舗運営の効率化に向けて、ブルーヨンダーのストア実行ソリューションを採用したと発表した。導入はブルーヨンダーのプロフェッショナルサービスが支援し、在庫管理やレポート精度、運営の俊敏性向上を図る。
同ソリューションは、在庫のリアルタイムな可視化やモバイル管理、異常検知の自動通知機能を備え、納品から販売までの全工程を正確に把握できる。これにより、報告精度の向上や手作業の削減、市場変化への迅速な対応が可能になる。
セブン-イレブン・フィリピンは国内で4300店超を展開する最大手のコンビニエンスストアで、今後5000店超への拡大を計画している。
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