調査・データ国土交通省が9月30日に発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)での7月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比0.4%減の116万2517TEUだった。内訳は、輸出が同0.3%増の57万4834TEU、輸入が1.1%減の58万7683TEUだった。
港別で見ると、輸出は東京港、横浜港、神戸港で前年同月比マイナスとなった。東京港は1.4%減、横浜港は2%減、神戸港は3.9%減だった。一方、川崎港は41.3%増、名古屋港は3.7%増、大阪港は6.6%増と増加した。
輸入については、横浜港、神戸港が前年同月比マイナスとなった。横浜港は7.5%減、神戸港は6.7%減だった。一方、川崎港は7.6%増、東京港は1%増、名古屋港は0.2%増、大阪港は5.3%増と増加した。
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