
▲ブースイメージ(出所:アイシン).
イベントアイシン(愛知県刈谷市)は16日、10月31日-11月9日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「Japan Mobility Show 2025」に出展し、次世代モビリティー技術や配送ロボットなどを披露すると発表した。
展示テーマは「心を動かす移動の未来」。メインステージでは知能化技術を搭載した次世代車両のデモンストレーションを実施。「A’s GARAGE」では電動化・知能化製品を多数紹介する。
また、未来都市を描く「Tokyo Future Tour 2035」には、画像・音声・大規模言語モデルを統合した対話AIエージェント「Saya」を4か所に配置。来場者との共感的な対話を通じて案内を行う。
加えて、自律配送ロボット「P∓Bo」(ピーボ)も展示。振り子の原理を応用した加速度低減システムにより、積載物の安定輸送を実現する構造となっており、ラストワンマイル配送における高精度輸送を支援する技術として注目される。
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