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横浜港でサイバー攻撃想定した情報伝達訓練

2025年10月21日 (火)

環境・CSR横浜市は21日、20日に横浜港でサイバー攻撃事案を想定した情報伝達訓練を実施したと発表した。2023年に発生した名古屋港のサイバー攻撃事案を受け、国土交通省が改訂した安全ガイドラインに基づく対応力の強化を目的としたもの。

横浜港ではことし5月に「横浜港情報セキュリティ連絡会」を設立し、港湾管理者や関係機関が情報を共有する体制を構築している。今回の訓練では、サイバー攻撃発生時の情報伝達や復旧に向けた連携手順を確認した。実際の攻撃を想定し、通信網の遮断やシステム障害時の対応を検証した。

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