調査・データ大阪税関が7日に発表した関西空港の10月の貨物取扱量によると、総取扱量は前年同月比1.5%増の6万9618トンで13か月連続の増加となった。
積込量は同0.5%減の3万1295トンで2か月連続の減少。そのうち輸出量が3.9%減の2万1146トン、仮陸揚量が7.2%増の1万149トン(7.2%増)だった。
取卸量は3.2%増の3万8323トンで13か月連続の増加。そのうち輸入量が2.5%増の2万6735トン、仮陸揚量が4.8%増の1万1588トンだった。
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