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フェデックス、シカゴとマイアミでSAF供給開始

2025年11月11日 (火)

国際フェデックス(米国)は10日、シカゴ・オヘア国際空港とマイアミ国際空港で持続可能な航空燃料(SAF、サフ)の供給を開始したと発表した。これにより同社は、過去6か月で3か所目となる米国内空港でのSAF展開を達成した。初の導入は5月のロサンゼルス国際空港だった。

オヘア空港では、エアBP(英国)から30%以上の混合比で計100万ガロンのSAFを受け入れる。フェデックスは同空港でSAFを購入・導入した米国初の貨物専用航空会社となる。マイアミ国際空港ではAEG(米国)より30%以上の混合比で300万ガロンのSAF供給を受け、同空港を拠点にラテンアメリカ、カリブ海地域への輸送を行う。

フェデックスは2030年までに燃料使用量の30%を代替燃料で賄うことを目標としており、航空機の近代化や燃費改善策とあわせて温室効果ガス(GHG)排出削減を進めている。24年度には航空燃料1億4000万ガロンの使用回避を実現し、4億ドルのコスト削減を達成したという。

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