環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は14日、10月31日に大手町プレイス(東京都千代田区)で「NXサステナブル・ソリューションフォーラム『未来を運ぶ―お客様と共にScope3削減へ』」を開催したと発表した。会場には企業のサステナビリティ担当者を中心に140人が来場し、サプライチェーン全体におけるCO2排出量削減の最新動向や具体的な取り組み事例を紹介した。
同グループは2030年までに13年比で自社排出量(スコープ1・2)を50%削減する目標を掲げ、23年にSBTiへのコミットメントレターを提出したうえ、24年にSBT短期目標の認定を取得している。
フォーラムでは、みずほリサーチ&テクノロジーズ(東京都千代田区)による基調講演のほか、同社グループの脱炭素戦略、スコープ3排出量の見える化、1次データの活用、サステナブル・プロダクト「エコトランス-ナビ」の有効性などを説明した。

▲会場の様子(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)
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