ロジスティクスPAX TOPOLOGY(パックストポロジー、東京都渋谷区)は2日、東京都主催の「青山スタートアップアクセラレーションセンター(ASAC)第2期プレシードプログラム」に採択されたと発表した。
同社は2025年10月に設立されたスタートアップで、移動する旅客を活用した物流プラットフォーム「ソレハコ」の開発を進めている。今回の採択により、100人の専門メンター陣による3か月間の支援プログラムを通じて、同プラットフォームの実証実験、資金調達、チーム拡大、PR戦略の展開などを加速する。
「ソレハコ」は荷主や旅客、公共交通事業者を巻き込み、物流と人流の融合によって新たな価値創出を目指す高速物流プラットフォーム。ASACのネットワークを活用し、複数企業との提携による実証実験を開始する予定。
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