
▲ごみ回収の様子(出所:フェデックス)
環境・CSRフェデックス(米国)は2日、従業員が主導する地域清掃活動を完了したと発表した。今回の取り組みでは、東京都、神奈川県、千葉県、大阪府の複数地点で公園や道路沿い、海岸を対象にごみを収集し、360キロを回収した。
活動は環境保全と地域貢献の一環として実施したもので、従業員113人が参加。主体的に地域環境の改善に取り組む姿勢を示した。
海洋ごみ問題に関しては、プラスチックごみが陸上から発生するケースが多く、環境省によると日本の2024年度の海洋流出量は1万3000-3万1000トンと推計されている。海洋生物や生態系への影響が指摘されており、陸上での対策強化が課題となっている。
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