国内中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社は10日、東名高速道路・牧之原サービスエリア(SA、上り線)の大型車用駐車マス増設工事が完了したと発表した。これにより大型車の駐車可能台数は従来の217台から321台に増加し、1.5倍となった。
同社によると、SAやパーキングエリアでは大型車の駐車マス不足による混雑が課題となっており、今回の増設で駐車環境の改善が図られる。今後も安全・安心・快適な高速道路空間の提供を目指し、休憩施設の改善に取り組むとしている。
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