調査・データ日本冷蔵倉庫協会が25日に発表した主要12都市での11月の受寄物庫腹利用状況によると、入庫量は全体で前月比10%減の69万7078トンだった。そのうち、札幌では同10.2%減の3万9569トン、東京では12.9%減の20万588トンだった。
出庫量は7.6%減の101万4235トン。そのうち、札幌では0.3%減の3万9752トン、東京では9.9%減の20万7307トンだった。
月末在庫量は全体で0.8%減の215万3120トンだった。庫腹占有率は全体で0.1%減の93.9%となり、特に松山が2.5%減と大きく減少した。
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