調査・データ日本冷蔵倉庫協会がこのほど発表した主要12都市における12月の受寄物庫腹利用状況によると、入庫量は全体で前年同月比1.6%増の107万6127トンだった。そのうち、札幌では同0.7%減の3万8272トンで、東京では同1.5%減の21万6,716トンだった。
出庫量は、全体で前年同月比11.2%減の117万7047トンだった。そのうち、札幌では同20.1%増の4万2125トンで、東京では同8.2%減の24万1850トンだった。
月末在庫量は全体で4.6%減の206万9880トンだった。
庫腹占有率は全体で前年同月比4.8%減の91.1%だった。
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