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主要都市冷蔵倉庫、8月入庫量は前月比10.8%減

2025年9月29日 (月)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会が29日に発表した主要12都市での7月の受寄物庫腹利用状況によると、入庫量は全体で前月比10.8%減の100万8865トンだった。そのうち、札幌では同6.9%減の3万9498トン、東京では9.5%減の20万260トンだった。

出庫量は9.2%減の104万5046トン。そのうち、札幌では8.8%減の3万9642トン、東京では10.5%減の20万6752トンだった。

月末在庫量は全体で1.6%減の216万3799トンだった。庫腹占有率は全体で2.3%減の92.7%となり、特に広島が4%減と大きく減少した。

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