サービス・商品ピットデザイン(東京都千代田区)は3日、ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)のエッジAI(人工知能)プラットフォーム「AITRIOS」(アイトリオス)を活用した時間貸駐車場向けサービスの提供を2025年4月から本格化したと発表した。エッジとクラウドを組み合わせたハイブリッドAIにより、省人化・DX(デジタルトランスフォーメーション)を促進する次世代管理システムを実現する。
サービスでは、カメラ側で車両検知やナンバー認識などの一次AI処理を行い、映像から抽出したメタデータのみをクラウドへ送信。ピットデザイン独自のクラウドAI処理により、複数映像の統合解析や長期的データ分析、課金管理やゲート制御を一体的に提供する。これにより通信量や処理遅延の削減、システムの安定化を図り、駐車場運営の効率化と品質向上を実現した。
従来のクラウド集中型システムでは、通信コスト増や遅延、プライバシー対応が課題だった。今回の分散型処理により、映像をクラウドに送らずに済むため、応答性向上とプライバシー配慮の両立も可能となった。
今後は、物流センターのトラック管理や工場のセキュリティー管理など、モビリティー制御が求められる他領域にも展開を拡大する計画だ。
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