サービス・商品マップル(東京都千代田区)は17日、はんぽさき(東京都港区)が提供する共有地図アプリ「LivMap」へ地図データの提供を同日より開始したと発表した。現場調査や管理業務の効率化を支援する。
LivMapは現場メンバーの位置共有や情報記録を地図上で一元管理するアプリ。今回搭載されたマップルの地図はベクトルタイル技術を採用し、縮尺に応じて情報の優先度を最適化する設計とした。町域の色分け表示や番地情報の明示、道路種別や交通規制の分かりやすい表記により、自治体の道路パトロールやインフラ点検、配送業務などでの活用を想定する。

▲共有地図アプリ「LivMap」(出所:マップル)
自動車移動を伴うフィールド業務では、道路網や一方通行情報の即時把握が重要となる。可読性の高い地図を共有基盤に組み込むことで、管理者と現場間の認識齟齬を抑え、動態管理やエリア管理の精度向上につなげる。現場DX(デジタルトランスフォーメーション)を支える地図基盤の高度化が進んでいる。
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