荷主住友重機械工業は25日、ARMADA傘下のIMIAと、日本および周辺地域における在日米海軍の作戦支援に向けた戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。調印式は東京の同社本社で行われた。
本提携は、在日米海軍第7艦隊を長年支援してきた住友重機械工業の国内での産業基盤と、IMIAが持つ米海軍艦艇の整備・修理に関する専門的な運用経験を組み合わせるもの。契約に基づき、住友重機械工業が日本における元請けとして業務を担い、IMIAが専門人員や技術、運用支援を提供することで、ミッションクリティカルな整備活動の迅速化と即応性向上を図る。
IMIAの親会社であるARMADAは、カーライルおよびステレックス・キャピタル・マネジメントが過半数を所有しており、全米の事業会社を通じて統合的な海事ソリューションを展開している。今回の提携により、これらのリソースも活用する。
両社は、整備期間の短縮や高い運用要求が求められる太平洋戦域の前方展開部隊を念頭に、計画外整備や戦闘被害への迅速対応など即応力の強化を目指す。また、技術者や計画担当者らが連携することで、相互運用性の向上や現地能力の強化を進める。
今回の契約は、米日間の産業協力の深化を象徴するものであり、海上安全保障と艦隊即応態勢の維持に向けた長期的な協力関係の構築を打ち出している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



















