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マツダ、ゼロボード導入でGHG算定高度化

2026年3月3日 (火)

国際ゼロボード(東京都港区)は3日、マツダがGHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」を導入すると発表した。SSBJ(サステナビリティ基準委員会)による開示基準や海外法定開示を見据え、グローバルでスコープ1-3排出量の算定・管理体制を高度化する。

マツダは2050年までにサプライチェーン全体でカーボンニュートラルの実現を掲げ、35年にはグローバル自社工場でのカーボンニュートラル達成を目標としている。今回の導入により、スコープ1、2に加え、原材料調達から生産、物流、使用、廃棄までを含むスコープ3排出量を「Zeroboard」上で算定する。海外子会社・海外法人を含めたデータを一元管理し、可視化する体制を構築する。

国内では26年4月からSSBJ基準の適用が始まるほか、海外でも排出量の法定開示が進展している。グローバルに事業を展開する自動車OEMにとって、排出量算定と開示対応の高度化は重要課題となっている。今回の導入は、国際的な開示要請に対応する基盤整備の一環とみられる。

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