サービス・商品オープンロジ(東京都豊島区)は9日、独自開発のAI(人工知能)梱包予測システムを応用した「トラック予測」機能を、OMS(注文管理システム)とWMS(倉庫管理システム)を一体化した自社の一元管理システムに追加したと発表した。出荷前に荷物の総容積を算出し、必要なトラックの積載容積や台数を事前に予測できる。
同機能は、平均予測精度98.8%のAI梱包予測システムで算出した出荷総容積と、トラックの積載キャパシティを照合する仕組み。出荷作業前に輸送量を把握することで、チャーター便などの車両手配を効率化できる。2025年12月の年末繁忙期には提携倉庫で試験運用を実施し、トラックの積載容積の事前算出や適正台数の車両手配、倉庫内オペレーションの効率化に活用した。
従来、BtoB配送や大型商品の出荷では作業完了まで正確な荷量が確定しないケースが多く、車両手配の不確実性が課題となっていた。今回の機能は、システムに蓄積された梱包データを活用して輸送リソースを事前に見積もることで、物流現場の車両手配や配送計画の精度向上につながる。今後は運用データを反映しながら精度向上を図り、提携倉庫への導入拡大を進める。
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