調査・データデータ保護ソリューションを手がけるArcserve Japan(東京都千代田区)は18日、全国の情報システム担当者および経営層500人を対象に実施した「ランサムウェア攻撃に関する意識と実態調査」の結果を発表した。調査は2025年12月にインターネットアンケートで実施した。
過去2年以内にランサムウェア攻撃を受けた企業は7%だったが、22%で疑わしい挙動が確認され、合計29%がなんらかの影響を受けた可能性がある。被害企業の89%ではバックアップデータまで暗号化されており、バックアップが標的となる傾向が明らかになった。
復旧時間については53%が「数時間以内」を理想とする一方、実際に数時間以内に復旧できた企業は22%にとどまり、32%が1週間以上を要した。復旧費用では47%が1000万円以上かかったと回答した。
バックアップ・復旧体制の課題としては35%が「ランサムウェア対策不足」を挙げた。対策として有効な「イミュータブル(書き換え不可能)なバックアップ」については60%が重要性を認識しているが、実際の導入は10%にとどまっている。
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