荷主自動車部品大手のデンソー(愛知県刈谷市)は19日、電気自動車やハイブリッド車の性能向上に向けた次世代モーター部品の共同開発を目的として、素材加工技術に強みを持つネクストコアテクノロジーズ(京都府宇治市)に出資したと発表した。
電気自動車やハイブリッド車は走行時の動力と減速時の発電をモーターが担う。このモーター内部の鉄心(コア)部分では電力の一部が熱として失われており、この損失を減らすことが航続距離の延伸や走行性能の向上につながる。
今回の共同開発では、電力損失を大幅に抑えられる新素材「鉄基アモルファス系合金」を活用したモーターコアの量産確立を目指す。この素材は硬く脆い特性から加工・量産が難しく、実用化に向けた技術開発が課題となっていた。
電気トラックや電気配送車両の普及が物流業界でも進むなか、モーター性能の向上は輸送効率の改善やCO2削減に直結する技術として関心が高まっている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



















