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日本郵船など5者、洋上データセンターで実証開始

2026年3月25日 (水)

ロジスティクス日本郵船、NTTファシリティーズ、ユーラスエナジーホールディングス、三菱UFJ銀行、横浜市の5者は25日、再生可能エネルギー100%で運用する洋上浮体型データセンターの実証実験を開始したと発表した。同日、横浜市の横浜港大さん橋ふ頭に設置されているミニフロート(浮体式係留施設)上で開所式が実施された。

▲開所式(出所:日本郵船)

洋上浮体型データセンターは、電力消費の増大と脱炭素の両立、建設期間の長期化、建設費の高騰、耐災害性の確保といったデータセンター運用上の課題解決を目的として構想されたもの。今回の実証では、縦25メートル×横80メートルのミニフロート上にコンテナ型データセンター、太陽光発電設備および蓄電池設備を設置しており、浮体上のデータセンターを再生可能エネルギーのみで運用するのは世界初としている。

▲実証プラント全景(出所:日本郵船)

実証実験は2026年度末をめどに実施し、塩害や振動面での稼働安定性、再生可能エネルギーのエネルギーマネジメントに関する検証などを行う。

各者の役割は、日本郵船がプロジェクト全体の統括と洋上データセンター事業開発の推進、NTTファシリティーズが設計・構築・安定運用の技術検証、ユーラスエナジーホールディングスがオフグリッド型での技術検証、三菱UFJ銀行が次世代データセンターに関する事業共創と金融支援の検討、横浜市がカーボンニュートラルポート形成に向けた取り組みをそれぞれ担う。

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