調査・データ米国トラック協会(ATA)は24日、2月の季節調整済みトラック輸送量指数(For-Hire Truck Tonnage Index)が前月比2.6%増の116.2となり、3年ぶりの高水準に達したと発表した。1月の0.7%増から伸びが大きく加速した。前年同月比でも2.1%増と、2022年10月以来最大の伸び率を記録した。
ATAのチーフエコノミスト、ボブ・コステロ氏は「2月の力強い伸びは歓迎すべきことだが、業界の輸送能力の低下によって数値が押し上げられている面もある。長期にわたった貨物市況の低迷を経てきたなかで、いかなる形での荷動きの改善も歓迎する」とコメントした。
なお、季節調整前の指数は106.9で、1月の108.5を1.5%下回った。26年1月から2月の累計では前年同期比1.4%増となっている。25年通年の指数は24年平均と横ばいで推移していたが、足元で持ち直しの動きが鮮明になっている。
トラック輸送は米国経済の動向を映す指標として広く活用されており、国内全輸送モードの貨物トン数の72.7%を担う。24年のトラック輸送量は112億7000万トンで、運送会社の収入合計は9060億ドルと全輸送モードの収入の76.9%を占めた。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




















