荷主ヤマトモビリティ&Mfg.(埼玉県川越市)は30日、ジゴワッツ(東京都中央区)とEV用可搬式普通充電器の共同開発と実証実験を開始すると発表した。4月以降、実際の現場環境で検証を進める。

▲小型充電器(出所:ヤマトモビリティ&Mfg)
今回開発する充電器は、200ボルト電源があれば大がかりな設置工事を不要とし、車両を充電設備へ移動させるのではなく、充電器を車両側へ移動させる仕組みを採用する。これにより、スペース制約のある物流現場や高頻度稼働環境における車両入れ替え作業の削減を図る。
製品は、ジゴワッツの小型充電基板と、ヤマトモビリティの台車・筐体技術で構成される。狭い車間でも扱える操作性や、軽量かつ耐久性の高い筐体を特徴とし、現場での運用性を重視した設計とする。
実証では給電性能や移動操作性を検証し、結果を踏まえ量産体制の構築と事業化を検討する。
物流業界ではEV導入の拡大が進む一方、充電インフラの設置コストや運用負担が課題となっている。今回の取り組みは、既存の業務フローを維持したまま充電環境を整備できる手法として、EV運用の柔軟性向上につながる動きといえる。
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