M&A神鋼商事は3月31日、田口金属(東京都新宿区)との合弁会社「Vesper Metals」(ヴェスパーメタルズ、中央区)を4月1日付で設立する手続きが完了したと発表した。非鉄金属スクラップの高度選別と販売を主事業とし、出資比率は神鋼商事70%、田口金属30%。資本金は1億円で、2027年10月の稼働開始を予定する。
新会社は、両社が持つリサイクルと金属流通の知見を融合し、高精度な選別技術を導入することで、従来は利用価値が低かった低品位スクラップの有効活用を進める。選別精度の向上により、再資源化効率の改善や原料品質の安定化を図る狙いだ。
非鉄スクラップは脱炭素や資源循環の観点から需要が高まる一方、品質のばらつきや選別コストが課題となっている。高度選別の導入は、サプライチェーン上流での品質確保と流通効率の改善につながる可能性がある。また、国内での資源循環を強化することで、輸入原料への依存低減や地産地消の推進にも寄与する。
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