荷主光陽社(東京都文京区)は8日、埼玉県飯能市の「飯能プリンティングセンターBASE」で倉庫業免許を取得し、物流事業を本格開始したと発表した。印刷から保管、資材管理、発送までを同一拠点で一体化し、サプライチェーン全体の効率化と温室効果ガス(GHG)排出削減につなげる。

▲飯能プリンティングセンターBASE(出所:光陽社)
印刷機能に加え、「預かる・運ぶ」機能を統合したことで、印刷物を外部倉庫へ移送する工程を省略。輸送コストや環境負荷の低減を実現する。
サービスでは、販促物やカタログの印刷から在庫管理、流通加工、個別配送までを一括対応するワンストップ体制を提供するほか、空調管理やセキュリティ設備を備えた倉庫で品質管理を強化する。
今後は在庫の可視化システムの拡充や配送時の環境負荷低減施策を進め、印刷と物流を融合したサービスの高度化を図る。
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