公募・入札長崎県は10日、県内の製造業や機械設計業における高度な半導体関連人材の育成を目的として、「令和8年度長崎県半導体サプライチェーン強化推進補助金(企業人材育成事業)」の公募を開始したと発表した。本制度は、企業が実施する研修に従業員を参加させる取り組みに対し、費用の一部を支援するものであり、半導体産業の競争力強化を図る狙いがある。
応募受付期間は2027年2月26日まで。なお、補助金の申請は研修受講後に行う必要があるが、事前に「研修受講事前相談シート」の提出が求められる。対象となる研修には、福岡半導体リスキリングセンターの講座や、日本半導体製造装置協会が実施する公開講座などが含まれる。
県は補助金を通じて半導体分野における人材基盤を強化し、地域産業の高度化と持続的成長の実現を目指すとしている。
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