荷主兼松(東京都港区)は15日、台湾のKopherBitとエフ・シー・シー(FCC)と車載TCU/OTAシステムの共同開発に関する覚書を4月14日に締結したと発表した。

▲台湾で行われた車載TCU/OTAシステムの共同開発に関する調印式の様子(出所:兼松)
今回の開発では、車両の通信機能を担うTCUとソフトウェア更新機能であるOTAに加え、車両全体を制御するVCUやモーター制御を担うMCUと連携可能なシステムを構築する。KopherBitはTCU/OTAのソフトウェア開発を担当し、ISO26262やISO21434、Automotive SPICEに準拠した開発プロセスを活用する。FCCは主機モーター向けVCU/MCUの開発とインド・ASEAN市場での展開を担い、兼松は国内外での市場開拓とOEMやTier1サプライヤー向けの提供を担う。
3社は、ハードウェアとソフトウェアを統合した電動パワーユニットのトータルシステムとして製品化を目指し、日本やインド、ASEANなどグローバル市場への展開を計画する。
自動車の電動化やソフトウェア化の進展により、車両をネットワークにつなぐコネクティビティの重要性が高まっている。今回の取り組みは、車載システムの高度化と開発効率の向上を図るものであり、次世代モビリティ分野における技術統合の動きの一環とみられる。
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