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大和ハウス工業、利府町と災害時支援協定を締結

2026年4月16日 (木)

▲締結式の様子(出所:大和ハウス工業)

ロジスティクス大和ハウス工業は15日、宮城県利府町と災害発生時における支援協力に関する協定を締結した。

同協定では、同社が開発したマルチテナント型物流施設「DPL仙台利府Ⅰ」「DPL仙台利府Ⅱ」の共用部分を、指定緊急避難場所として提供するほか、未入居・未使用部分を支援物資の一時保管や集積場所、一時駐車場として活用する。両施設の敷地面積は計5万7455平方メートル、延床面積は計7万301平方メートルとなる。

同社はこれまで全国20自治体(物流施設31棟)と同様の協定を締結しており、災害時には一時避難場所として活用されてきた。対象施設は東北自動車道や三陸自動車道に近接し、広域輸送と地域配送の双方に対応可能な立地にある。

自然災害の激甚化を背景に、物流施設を活用した防災機能の強化が求められている。今回の取り組みは、地域の避難体制と物資供給体制の確保につながるとみられる。

▲(左から)DPL仙台利府Ⅰ、DPL仙台利府Ⅱ(出所:大和ハウス工業)

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