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UPDATER、排出量算定システム構築で脱炭素支援

2026年4月16日 (木)

サービス・商品UPDATER(東京都世田谷区)は15日、東京都印刷工業組合から受注したCO2排出量算定システム「ビジカボ」を構築し、4月1日に公開したと発表した。

同システムは、企業単位および製品単位でのCO2排出量を算定できるのが特徴で、Scope1から3までの排出量を可視化。請求書などの会計データや見積情報を活用し、サプライチェーン全体の排出量把握や顧客への環境情報提供に対応する。

背景には、東証プライム企業に対し2027年3月期からScope3開示が求められる見通しがあり、印刷業界でも環境対応の強化が急務となっていることがある。組合員企業(約850社)は本システムを活用することで、情報開示対応に加え、環境配慮を付加価値として提案できるようになる。

今後はカーボンクレジットを活用したオフセット機能にも対応予定で、排出量の「見える化」から削減・実質ゼロ化まで一体的な支援を目指す。今回の取り組みは、サステナブル経営支援プラットフォームを起点にした脱炭素支援モデルの一例と位置づけられる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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