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コンテナ運賃指数、6週ぶり下落

2026年4月17日 (金)

調査・データ英調査会社のドリューリーは16日、世界コンテナ指数(WCI)が前週比3%下落し、40フィートコンテナあたり2246ドルになったと発表した。6週間続いた上昇局面が終了した。

今回の下落は、アジア-欧州航路や太平洋横断航路の運賃低下が要因。上海発ではニューヨーク向けが3%減の3552ドル、ロサンゼルス向けが3%減の2810ドルとなった。欧州向けもロッテルダム向けが3%減の2229ドル、ジェノバ向けが2%減の3343ドルだった。

背景には、2月下旬以降の中東情勢による燃料価格上昇で一時的に上昇した運賃が落ち着いたことがある。一方、太平洋航路では需給調整のため9便の欠航が予定されているが、ピークシーズンサーチャージ(PSS)の発表は限定的で、短期的には運賃は大きく変動しない見通し。

中東情勢の緊迫により、ホルムズ海峡での航行制限や原油価格の上昇が続けば、輸送コストやリードタイムに影響が及ぶ可能性がある。海上輸送の安定性確保に向け、荷主には動向への対応が求められる。

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