荷主KPMGコンサルティング(東京都千代田区)は20日、ロボットとフィジカルAI(人工知能)を活用したオペレーション&メンテナンス(O&M)業務の高度化支援サービスを開始したと発表した。
対象はエネルギーや社会インフラ、製造業など大規模設備を有する企業。設備の点検や巡視、保全を担う人材の不足が深刻化するなか、省力化と安全性向上を両立する手段としてロボットやAIの導入需要が高まっている。
同サービスでは、事業戦略の策定から業務プロセス設計、システム構築までを一体で支援。加えて、ロボットやフィジカルAIの提供企業に対しては、O&M市場参入に向けた戦略立案や企業連携の構築も支援する。
インフラ運用分野では、現場作業の省人化と高度化が喫緊の課題となっている。ロボットとAIを組み合わせた運用モデルは、設備稼働の安定化や保全効率の向上に寄与する可能性があり、物流施設や大型倉庫を含むアセット運営領域への波及も見込まれる。
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