サービス・商品建設関連製品を手がけるリード技建(兵庫県尼崎市)は16日、新商品「クール・シェルター魁(移動可能避暑室)」を発売したと発表した。冷暖房機能を備えた高性能遮熱シェルターで、屋外や高温環境下でも作業員が休憩できる空間を提供する。2026年5月から予約販売を開始する。
同製品は、天井や腰壁に高純度アルミニウム製の遮熱シートを採用し、外部からの熱を遮断する構造。上部壁面には特殊遮熱加工を施した透明ビニールカーテンを用い、採光性と遮熱性を両立した。エアコンを標準装備し、夏場の酷暑だけでなく冬季の寒冷環境にも対応する。出入り口はのれん式で開閉が容易なほか、組み立て式でキャスター付きとすることで現場間の移動や設置の柔軟性を高めた。
サイズは2.0×1.5×高さ2.2メートルで、イベント会場や建設現場、工場、学校、医療現場など幅広い用途を想定する。価格は仕様により270万円から320万円(税抜)。
25年6月には一定条件下での対策を事業者に義務付ける制度が施行されており、対応を怠った場合は罰則が科される可能性もある。加えて、熱中症による死傷者数は増加傾向にあり、現場での早期発見や休憩環境の整備が課題となっている。同社は、移動可能な冷却空間の提供を通じて、屋外作業の安全性向上と作業環境の改善につなげる考えだ。
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