メディカルドローン事業を展開するマターネット(米国)は24日、英ロンドン中心部において国民保健サービス(NHS)向けのドローン配送事業を開始したと発表した。
同社にとって英国での初展開となり、都市規模での医療用ドローンネットワーク構築に向けた重要な一歩となる。サービスはアピアン(同)との連携により、ロンドン中心部の主要な2つの病院キャンパス間を空路で結び、診断サンプルや医薬品など時間制約のある医療物資を数分で輸送する。
都市部の交通混雑が深刻化するなか、従来の陸上輸送では輸送時間のばらつきや遅延が課題となっている。空中輸送を活用することでリードタイムの短縮と輸送の確実性向上を図り、医療物流の効率化とレジリエンス強化に寄与する。
マターネットは米国連邦航空局の型式認証を取得したドローン配送事業者で、既に米国やスイスなどで医療用途の運用実績を持つ。今回の導入により、同社の事業展開は3大陸4つの規制地域に拡大した。今後は対応する病院や輸送品目を拡大し、都市型医療物流インフラとしてのドローン活用を進める。
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