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JFEスチール、千葉に電気炉導入

2026年4月30日 (木)

荷主JFEスチール(東京都千代田区)は30日、東日本製鉄所(千葉地区)第4製鋼工場で29日に電気炉の稼働を開始したと発表した。

▲第4製鋼電気炉外観(出所:JFEスチール)

同工場はステンレス鋼の製造を担っており、従来は高炉からの溶銑と自所発生スクラップを主原料とした製鋼プロセスを採用してきた。今回の電気炉導入により高炉溶銑の一部をスクラップに代替することで、GHG(温室効果ガス)排出量の削減を図る。スクラップ溶解能力は従来比最大6倍となる年間30万トンで、GHG排出量削減効果は最大年間45万トンを見込む。設備投資額は150億円。

同社は2030年までをカーボンニュートラルに向けたトランジション期と位置づけており、低炭素プロセスへの転換を進めている。鉄鋼業における電気炉の活用拡大は、スクラップのサプライチェーン整備とも密接に関わる取り組みで、国内外からのスクラップ調達量の増加が今後の課題となる。

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