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Booost、排出量データ連携で国際枠組み参画

2026年4月30日 (木)

環境・CSRBooost(東京都品川区)は30日、製品カーボンフットプリント(PCF)の算定およびデータ交換の国際枠組み「PACT」において、4月1日に世界初となるソリューションプロバイダー・メンバーとして参画したと発表した。

PACTは企業間での排出量データの信頼性や相互運用性を確保し、サプライチェーン全体の脱炭素化を推進する国際イニシアティブである。今回の参画により、同社は単なるデータ伝達にとどまらず、企業間での排出量データ交換を支える基盤としての役割を担うことになる。

同社はこれまで、PACTの技術仕様「Pathfinder Network」に適合するソリューションプロバイダーとして認定されており、自社のサステナビリティERP「booost Sustainability」においても、同仕様に基づくデータ連携機能を実装してきた。物流・運輸分野向けには「booost Logistics」を提供し、サプライチェーン上の排出量可視化や管理を支援している。

背景には、企業に対するサステナビリティ情報開示の義務化が進むなか、排出量データを企業間で正確に連携する必要性の高まりがある。特に物流分野では、輸送や保管を含むサプライチェーン全体での排出量把握が求められており、データ標準化の重要性が増している。

同社は今後、EUの炭素国境調整措置に対応した排出量データ交換仕様の提案などを通じ、国際的な環境データ連携の高度化に取り組む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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