サービス・商品テクノブレイブ(東京都千代田区)は11日、ドローン運航管理支援クラウドサービス「SORA GATE」を5月1日に大幅更新したと発表した。従来の申請や飛行記録、安全管理機能に加え、新たにプロジェクト管理機能を拡充し、ドローン運航業務全体の標準化と可視化を支援する。
ドローンは測量や設備点検、物流、防災、農業など幅広い分野で活用が進む一方、現場では申請情報や飛行計画、飛行記録などが個別管理され、業務の分断や属人化が課題となっている。複数案件を並行して進める法人では、確認手順や記録方法のばらつきが安全面や管理面のリスクにつながるケースもあるという。
SORA GATEは、ドローン運航に必要な申請、飛行計画、飛行記録、安全管理、情報共有を一元化するクラウドサービス。今回の更新では、案件単位で情報や資料、進行状況を整理・共有できるプロジェクト管理機能を強化した。これにより、飛行前後の管理だけでなく、申請から報告までを一体的に管理する組織向け運航基盤として機能を拡充した。
主な機能として、国土交通省のドローン情報基盤システム「DIPS」との連携機能を搭載。申請情報や機体情報、飛行計画を取り込み、現場運用と連動させる。また、飛行日誌や点検記録、整備情報の管理、ヒヤリハットや事故情報を共有するインシデント管理機能も備える。
さらに、飛行記録を基に国土交通省指定様式に対応した帳票やレポートをPDFやワード形式で出力できる機能も搭載した。物流分野を含む法人利用を想定し、チーム全体での情報共有や安全管理の標準化を支援する。
同社は30日間の無料トライアルを提供しており、既存のProライセンス利用者向けには5月30日まで全機能を無料開放する。今後はドローン運航の共通基盤として、各業務に応じた機能拡充を進める。
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