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スワロフスキー、ネットゼロ目標でSBTi認定

2026年5月29日 (金)

認証・表彰スワロフスキー・ジャパン(東京都千代田区)は5月28日、温室効果ガス排出量のネットゼロ目標について、国際的な気候変動イニシアチブ「Science Based Targets initiative」(SBTi)の認定を取得したと発表した。

認定により、同社の気候変動対策目標が、最新の気候科学や国際的な企業行動基準と整合していることが確認された。SBTiは、科学的根拠に基づく排出削減目標の設定・検証に関する国際的な枠組みとして知られる。

同社は2050年までの温室効果ガス排出量ネットゼロ達成を目指しており、19年比で35年までにスコープ1、2排出量を72%、スコープ3排出量を65%削減する目標を掲げる。さらに2050年までに全スコープで90%削減を目指す。

これまでの取り組みでは、19年比で温室効果ガス総排出量を54%削減し、従来の2030年目標を前倒しで達成した。製造拠点では100%再生可能電力を使用しているほか、主要製造工程の電化や物流最適化、リサイクル原材料の拡大などを進めている。

CEOのアレクシ・ナザール氏は、「SBTiによるネットゼロ目標の認定は、当社の気候目標が科学的根拠に基づき、具体的な成果によって裏付けられていることを示している」とコメントした。

同社は1895年創業。クリスタル製品やジュエリー、アクセサリーなどを世界140以上の国・地域で展開している。

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